今回はPS4のゲームソフト。十三騎兵防衛圏のレビューをしていきます。
発売日は2019年11月28日で、もう2年経っている作品ではありますが、やったことない人はやる価値のあるゲームだと思います。
ちなみに僕は2022年の1月に購入して、40時間くらいでクリアしました。クリアした後の達成感とエンディングは最高でしたね。ほんとお勧めのゲームですよ。
さて、ここからどんなゲームなのか説明しますね。
ざっくりとストーリーを説明すると、太平洋戦争から22世紀の宇宙開発時代まで、さまざまな時代の男女13名が時を行き来し、“機兵”と呼ばれる巨大なロボットに乗り込み破滅の運命に立ち向かうといったもの。
アドベンチャーパートは、13人の主人公それぞれが別の方法で物語の真相究明をしていきます。
最初の1~2時間くらいは頭から疑問符が生え散らかすほどに謎だらけで、「あ、そういうことね!」と「えっ、どういうこと?」の繰り返しです。しかし、そこを乗り越えると物語の輪郭が徐々にはっきりと浮かび上がっていくのですよ。
タイムスリップとか伏線が好きな人には堪らなく面白い作品になるでしょう。点と点が繋がった時の感動はとても素晴らしいですよ。
あと、13人も登場人物が出てくるのに、一人一人が個性的で魅力的なキャラばかりです。よく考えたなって感心します。マジでいいキャラしてますよ!
そんなわけで、とりあえず気になった方はやってみるのがいいと思います。
面白いですよ!
はい、というわけで今回は十三騎兵防衛圏のレビューでした。