Apple TVを購入していざ、視聴しようと思った時に音声コントロールが機能しない、、、
こんな事態になった人は多いはず。僕もその1人で当時は殺意さえ芽生えました。なんで音量調整ができないんだよって。3,5mmのイヤホンジャックをモニターに繋いで、Apple TVに付属しているリモコンで音量調整を試みてもダメでした。
どうやらApple TVのリモコンに対応したイヤホンかヘッドホンを用意する必要があるみたいです。イヤホンならApple AirPods Proなど。ヘッドホンならApple AirPods Max
この情報を知った時マジかって絶望しました。だってApple製品って1つ1つが高いですもんね。Apple TVで2万円してヘッドホンにも数万円かけるのかって。
でも、音声コントロールができないのならApple TVを購入した甲斐がないです。ですので僕はBeats Solo3を購入しました。
結論を言えば、Beats Solo3が1番コスパが良くてオススメです。
目次
Beats Solo3を購入すべし
Apple TVの音声コントロールができなくて困っているのならBeats Solo3を購入するのをオススメします。
2万円ほどの値段で決して安くないヘッドホンですが、コスパは良いです。
ワイヤレスなのでケーブルがなくてスッキリしていて、充電を満タンにしていれば約40時間持ちます。5分の充電で3時間使用できる「Fast Fuel機能」が搭載されています。バッテリーに関していえばストレスを感じることはないでしょう。
Apple公式でも売られているだけあってApple製品間での接続がスムーズです。
見た目も良くてオシャレです。折りたたみもできるのでかなり小さくまとめることもできます。
Beats solo3 wirelessの性能
重さ | 215g |
---|---|
高さ | 19.8cm |
バッテリー駆動 | 最長40時間 |
接続 | Class1 ワイヤレスBluetooth/MicroUSBポート |
フォームファクタ | オンイヤー型 |
充電 | Micro-USBケーブル |
オンイヤーコントロール
ヘッドホンの左右のイヤーカップはそれぞれボタンになっていて音量の調整や曲の再生やスキップなど便利機能が付いています。
電源オンオフ | 電源ボタン長押し |
---|---|
再生/停止 | 左のbロゴボタンを1回押す |
次の曲 | 左のbロゴボタンを2回押す |
前の曲 | 左のbロゴボタンを3回押す |
音量調整 | 左のbロゴボタンの上下を押す |
通話に出る/切る | 左のbロゴボタンを1回押す |
着信の拒否 | 左のbロゴボタンを1秒長押し |
Apple W1チップ搭載
W1チップが搭載されていることで、iPhone/への接続と切り替えがスムーズです。iPhoneの近くでヘッドホンの右側に付いている電源ボタンを長押ししたら接続することができます。
Apple製品をよく使う人でしたらとても便利になると思います。
Beats solo3を開けてみた
同梱物ですがこのようになっています。無駄に箱が多くてビビりました。高級感はありますよね。おしゃれでとても良いと思います。ヘッドホンカバーがあるのも良いですね。僕は基本外で使わないのであまり意味はないですが、、、
- Beats solo3 ヘッドホン
- キャリングケース
- ケース用のカラビナ
- RemoteTalkケーブル
- USB充電ケーブル
ノイズキャンセリング機能はなし
今流行りであるノイズキャンセリング機能は搭載していません。ノイズキャンセリングとは周囲の音を無くしてくれる機能ですね。簡単にいえば耳栓みたいなものです。この機能を使ったことがある人はノイズキャンセリング以外は使わないという人もいるくらい素晴らしい機能です。
ノイズキャンセリング搭載のヘッドホンはAppleのApple AirPods Maxが最強ですね。ただ値段を見たら「おふっ」って感じになります(笑)
余裕があったら購入するのもアリですが、やはり経済的に厳しい人はBeats Solo3がコスパ最強ですね。不思議とApple AirPods Maxを見た後にBeats Solo3を見ると値段的に安く感じる不思議。
Beats Solo3を購入して音声コントロールできるようにしよう
最後にまとめるとBeats Solo3を購入して音声コントロールできるようにしようってことですね。
やはりテレビやモニターの大画面でYouTubeやミラーリングで試聴したいと思っている人が多いはずです。そんな時に音声コントロールもできないとなるとせっかくApple TVを購入したのに楽しめずにストレスを感じてしまうことになります。
大画面で楽しむためにもBeats Solo3を購入して音声コントロールできるようにしましょう。