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iPadAir3とMacBook(M1)を連携させる方法(Handoff)

以前こんなツイートをしました。

 

 

今回の記事では、アップル製品を連携させて作業の効率アップを目指します。とても簡単なのですぐにできるようになりますよ。

 

iPadAir3とMacBook(M1)間で画面の共有をする

今回はiPad Air3とMacBook(M1)で連携させていますが、連携はiPhone、Mac、 iPadと様々なデバイスで連携させることができ利便性に優れています。

それでは、まず、Handoffで連携させた時の画像を載せます。

 

もし、MacBookでページを見ているときに、 iPadにも表示させたいって時に一瞬でできたら嬉しいですよね?

それがアップル製品同士だとできるんです。それを可能にしてくれるのがHandoffです。

 

Handoffとは

全てのデバイスで継続した作業ができる連携機能のことです。

Handoffのやり方を早く見たいというかたはこちら

Handoffを使う上での利用条件

Handoffを利用する上で行わなければいけないことがあります。

Handoffを利用する条件

  • Handoffに対応するデバイスがOS(アップル製品)
  • 各デバイスが同じApple IDiCloudにサインインしている
  • 各デバイスがBluetoothがオンになっている
  • 各デバイスがWi-Fiオンになっている
  • 各デバイスがHandoffがオンになっている

これらの項目が全て当てはまるようにしてください。

 

 

Handoffに対応するデバイスがOS(アップル製品)

Handoffを利用するにはデバイスがOSである必要があります。OS=アップル製品という認識で大丈夫です。

 

 

各デバイスが同じApple IDiCloudにサインインしている

 

各デバイスを同じApple IDでiCloudにサインインさせましょう。

設定からいけます。

各デバイスがBluetoothがオンになっている

 

設定からBluetoothをオンにしましょう。

設定→Bluetooth→オン

 

各デバイスがWi-Fiオンになっている

 

設定からWi-Fiをオンにしましょう。

設定→Wi-Fi→オン

 

各デバイスがHandoffがオンになっている

 

 

設定からHandoffをオンにしましょう。

設定→一般→AirplayとHandoff→オン

 

Handoffで画面を連携させる方法

連携自体は本当に簡単です。

MacBookに表示されたページをiPadにも表示させてみましょう。

 

MacBookに表示されている画面をiPadで表示させる

 

step
1
MacBookでブラウザを立ち上げる

 

step
2
iPadの右端のサファリをタッチしてみましょう

 

step
3
iPadにも表示されました

 

 

iPadに表示されている画面をMacBookで表示させる

 

step
1
iPadでブラウザを立ち上げる

 

step
2
MacBookのChromeをクリックしましょう

 

 

step
3
MacBookにも表示されました

 

同じように連携することができます。

 

最後に

iPadとMacBookをHandoffで連携させる方法は以上です。

Handoffで連携させると作業効率が何倍にも上がり生産性が上がるので是非試してみてください。

 

 

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